2014年05月24日

Ch1 ⑭

Mais toujours elle me répondait : ≪C'est un chapeau.≫


しかし、大人は、「それは帽子だ」と答えるのが常だった。


Alors je ne lui parlais ni de serpents boas, ni de forêts vierges, ni d'étoiles.


私は、しかたなく彼と蛇や未開の森や星について話すのをやめた。


Je me mettais à sa portée.


彼らが理解できるレベルの話をするのだった。



文法構造の注意点


ne 動詞  ni A ni B ni C  「Aも、Bも、Cもない」


lui は人称代名詞の間接目的語。à elle の代わり。parler à N 「Nに話す。と話す」


parler de  無冠詞 N 「Nを論じる。Nを話題にする」



意味上の注意点


se mettre à la portée de qn 「-の手の届くところに身を置く」という熟語があるが、


それを憶えていなければ読めないわけではない。


portée 「持っていく場所、射程圏内」 ← porter 「もっていく」


se mettre 「自分を置く」から、熟語の意味を類推することができる。





上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。