2014年05月11日

⑤ 複雑な文の把握

複雑な文は単純な文に句・節が接合されて構成

文の核となる動詞を中心に大まかな骨格を把握。


単語 辞書に記載される語

句 単語のかたまり

節 動詞を核にした文


Lorsque j'avais six ans j'ai vu, une fois, une magnifique image.


Lorsque 単語(接続詞) 

une fois 副詞句 

Lorsque j'avais six ans 副詞節


まずは動詞の主語と目的語はどれなのか探す。

次に、句や節の範囲を探す。

そのうえで、形容詞(名詞の説明)、副詞(文の補足)の役割に応じて意味を探る。

  

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2014年05月10日

Ch1 ⑥

Les grandes personnes ne comprennent jamais rien toutes seules,


et c'est fatigant, pour les enfants, de toujours et toujours leur donner des explications...


大人たちは、これっぽっちも、自分で理解しようとはしないものだ。


子供たちにとって、いっつも、たくさんの説明をしなきゃならないのは、いい加減うんざりなことなのだ。



文法構造の注意点


seules は les grandes personnes を説明。


toutes は形容詞seules の強調の副詞。 性数一致。


c'est ...de + inf は 「inf することは・・・だ」という構文。 c'est は il est の代わりでよく使用される。


toujours et toujours は toujours の強調で、日本語の「いっつも、いっつも」と言う感じ。


leur は donner の間接目的補語。 aux grandes personnes の代わりになっている。



意味上の注意点


現在形に戻っているのは、「いつだってそうさ」というように「不変の真理」として語っているからである。

  

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2014年05月09日

Ch1 ⑤

C'est ainsi que j'ai abandonné, à l'âge de six ans, une magnifique carrière de peintre.


J'avais été découragé par l'insuccès de mon dessin numéro 1 et de mon dessin numéro 2.


私が、6歳の時に、画家という素晴らしいキャリアをあきらめたのは、そのためだった。


私は、わがデッサンナンバーワンとナンバーツーが失敗してやる気をなくしていたんだ。



文法構造の注意点


c'est ainsi que は ainsi 「だから」の強調構文。


c'est pourquoi que 「なぜなら」


,, で囲まれた <à l'âge de six ans> の箇所は副詞句。


découragé, insuccès の de,in は否定の接頭辞。 courage, succès から類推可。


接続詞の et は同じ品詞のものを並べる。



意味上の注意点


J'avais été découragé は大過去の受動態。大過去は、半過去の地点に立ち、ひとつ前を振り返る。

  

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2014年05月08日

Ch1 ④

Les grandes personnes m'ont conseillé de laisser de côté les dessins de serpents boas ouverts ou fermés,


et de m'intéresser plutôt à la géographie, à l'histoire, au calcul et à la grammaire.


大人の人たちは、ボワ大蛇の、中が見える絵でも、そうでない絵でも、それは横に置いておいて、


むしろ、地理とか、歴史とか、算数とか、文法に関心を持つように勧めた。



文法構造の注意点


laisser qc/qn de côté は、「横に置く」の定型。 de côté が前に置かれるのは短いため


ouverts は ouvrir の過去分詞複数形で特殊な変化の一つ。原則は é,i,u の語尾


s'intéresser à - 「- に興味を持つ」 代名動詞の不定詞も動作主に応じて変化する。



意味上の注意点


calcul は辞書を引くと「計算」が一番目にくる。

しかし、地理、歴史、文法というところから類推して「算数」というようにカテゴリーを合わせる。

  

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2014年05月07日

④ 不定法の構文

知覚動詞  entendre,voir,sentir
J'entends Paul chanter.
私はポールが歌っているのを聞く。


判断動詞  penser,juger,croire

Je pense cette solution heureuse.

私はその解決策は幸せなものだと思う。


使役動詞  laisser,faire

Je laisse les enfants lire le livre.

私は子供たちにその本を読ませたままにする。


ただし、faireは、純粋不定詞との間に別の主語を入れない。

Je fais construire une maison par Paul.

私はポールに家を建てさせる。


非人称構文

il faut +inf    inf すべきだ

il vaut mieu + inf    inf した方がいい

il est...de + inf = c'est...de + inf   infすることは...だ


Il faut commencer tout de suite.

すぐに始めるべきだ。

  

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2014年05月06日

④ 複合時制の世界

時制

単純時制    現在、、半過去、単純過去、単純未来

複合時制    複合過去、大過去、前過去、前未来


複合時制は、avoir/être で示される基準時とその前の時の両方を考えること


大過去の形  avoir/être の半過去+過去分詞 → 半過去の地点から振り返る


前過去の形  avoir/être の単純過去+過去分詞 → 単純過去むの地点から振り返る


Eiie avait ouvert sa fenêtre et regardait les nuages.

彼女は窓をあけてしまい、雲を眺めていた。


Lorsqu'il eut terminé sa tâche,sa tristesse disparut.

彼は仕事を終えて、憂鬱が吹き飛んだ。


前未来の形  avoir/être の単純未来+過去分詞 → 単純未来の地点から振り返る


le plaisir viendra à ceux qui auront vaincu l'amertune.

喜びは苦しさを克服したものだけに訪れる。
  

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2014年05月05日

Ch1 ③

J'ai alors dessine l'interieur du serpent boa,

afin que les grandes personnes puissent comprendre.

Elles ont toujours besoin d'explications.

Mon dessin numéro 2 était comme ça :


そういうわけで、私はボワ大蛇の中を描いた。

大人の人たちが理解できるように。

大人たちには、いつも説明が必要なんだ。

私のデッサンナンバー2こんな感じだった。


文法構造の注意点


dessiner という動詞を知らなくても、dessin から類推できるようにすること。

afin que - 「- するために」。 目的、希望などの節のなかでは接続法の puissent (pouvoir)

ont besoin de- 「- が必要」。 現在形は、語り手が慣習や真理として語ろうとする意識から。


意味上の注意点


複合過去(今を説明)、接続法(してほしいという願望)、現在形(臨場感のある現実)、半過去(回想シーン)と移り変わる

語り手の意識の流れをつかむこと。



  

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2014年05月04日

Ch1 ②

Mon dessin ne représentait pas un chapeau.

Il représentait un serpent boa qui digérait un éléphant.


私のデッサンは、帽子を描いたものではない。

象を消化している最中のボワ大蛇を描いたものだ。


文法構造の注意点


否定冠詞deでなく、不定冠詞unがきいてるのは、直接目的語でなく、属詞だから。

représentait は半過去。語り手が当時の状況に入り、背景を語る。

qui は主格の関係代名詞。digérait は digérer の半過去。 時制の一致


意味上の注意点


représenter は「表象する」とか、「提示する」とかいろいろな訳があるが、それにとらわれず自然な訳を考える。


  

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2014年05月03日

Ch1 ①

J'ai montré mon chef-d'oeuvre aux grandes personnes

et je leur ai demande si mon dessin leur faisait peur.

Elles m'ont repondu : ≪Pourquoi un chapeau ferait-il peur≫


私は、この傑作を大人のひとたちに見せて、この絵が怖くないかどうかを聞いたんだ。

そしたら、彼らはこう答えたんだよ。「なぜ帽子を怖がることがあるのかな」


文法構造の注意点


人称代名詞は複合形の動詞の前に置く。

Je demande si の部分は間接疑問文。faisait はfaireの半過去  時制の一致

faisait はfaireの条件法。 答えている大人は「あり得ない非事実だと」思っている


意味上の注意点

間接疑問文は、間接話法なので直接話法的に訳すことが可能。

この絵が怖くないかどうかを聞いたんだ → 「この絵怖くない」と聞いた  

と訳すのは可能。

  

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2014年05月02日

③ 話法について

二つの話法


直接話法

Il dit : ≪Je t'aime ≫ 彼は「僕は君が好きだ」と言う


間接話法

Il dit qu'il m'aime. 彼は私を好きだと言う


間接話法の変化の注意点

① 客観人称へ

② 時制の一致

③ 別の副詞

Il disait : ≪Je pars demain≫

→ Il disait qu'il partait le lendmain. 彼は明日発つと言っていた。


間接(話法の)疑問文


通常の疑問文は倒置を元に戻す。

Il me demande qui est cette dame.

彼は私にあのレディは誰かを聞く。


oui,nonで答える疑問文はsiに変える。

Il me demande si je suis d'accord.

彼は私に賛成かを聞く。


qu'est-ce(qui/que)はce(qui/que)に変える。

Il me demande ce que je veux faire.

彼は私に何がしたいかを聞く。

  

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2014年05月01日

③ 未知のこと

わからない単語がでてきたとき

→ 類推力を意識的にトレーニングすることで、読解のカンを身につける。


まったく知らない単語の場合

→ 周りの品詞と意味を特定して類推。


知っているけど、なんとなく違和感がある場合

→ 訳語は単語の一断面にすぎない。役割から類推する必要がある。

  Je trouve que - 「私は - と思う」

  

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